ゼロからの猟銃取得 その1
こんにちわ。
来週のスノボが楽しみで仕方がないむいちです。
最近、ハンターグループに片足を突っ込んだような生活をしているのですが
周りは箱罠だったりの罠の狩猟免許を取得している方々で、
くくり罠の場合は、止め刺しにナイフや槍では危険が危なかったりするわけです。
ちなみに自分はまだ猟友会にも入ってないですし、狩猟免許も取得していません。
今回のタイトルとちょっとずれますが、狩猟免許といっても数種類に分かれていているのですが、取得していなくても猟期の間であれば免許が必要でない方法であれば狩猟が可能です。
具体的に言うと箱罠やくくり罠、網や銃などを使わないでスリングショットやナイフ、槍とかですね。
ちょっと前に知人が仕掛けた箱罠に猪が捕獲されて、それが僕の実質狩猟デビューでした。
初めての止め刺しは地主のおっちゃんに借りた槍と師匠のナイフだったんだけど、やっぱり躊躇したよね・・・
その話はまた機会があれば。
さて、今回のお話はそんな罠猟師の中で銃持ちが居た方が安全じゃなかろうかということで。
僕が猟銃取得する流れをご紹介します。
ちなみに、島根県の松江で開催された狩猟フォーラムに行った時に下記の本を購入してます。
法改正に完全対応!クレー射撃、狩猟へのファーストステップ!猟銃等講習会(初心者講習)考査絶対合格
- 作者: 猟銃等講習会(初心者講習)考査研究会
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2015/05/28
- メディア: 単行本
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この最後の猟銃等講習会の本が今回の趣旨ですね。
これから同じように猟銃を取得しようとする方は買っておいたほうがいいかもです。
では、ここ山口県での銃取得に関してはこちら
山口県警察のHPに講習会の情報が記載されてます。
受講申込書もpdfのリンクがあるので、DLして記入しましょう。
講習会といっても、当日に試験があるからね。
んで、
●講習受講申込書
●印鑑
●印紙6800円(警察署で購入できました)
を持って自分が住んでる所轄(山陽小野田警察署)の生活安全課にまず電話してアポを得たうえで訪ねましょ。
ただでさえ忙しい生活安全課なのに担当が一人とかよくある話らしい。
んで、
人を見透かすような目で見られながら、なぜ取得しようとしてるのか、家族は同意してるのか、職業はなんなのか、どんな銃を検討してるのか、etc
いろいろ聞かれます。
危ない人には銃なんて渡せないもんね。
といっても、悪いことをしようとしてるわけじゃないんで正直に話せば大丈夫かと。
話の中で、講習日(試験日)があと10日後という事を知ったのは内緒。
この日に
猟銃等取扱読本
を貰います。
残り10日で熟読して覚えましょう。
その講習会、僕の場合は初心者講習(試験)になるんですが
2/14(日)9:00~16:30
ですね。長い・・・